先週末にイリノイ州で開催されたB.A.S.S.オールスター戦
優勝したアーロン・マーテンスは、ファン投票で選出された4名のうちのひとりでした。

この試合はエリートのポイントランキング上位8名+ファン投票選出4名の計12名で競われる多分にイキシビション的性格の強い特別試合。
その点では、MLBのオールスター戦と同じと言えるかもしれません。

ともかく、ファン投票によって選出される4名に、なんとか日本人選手を出場させたい!という目標のもと、昨年に引き続き日本の皆さんにも協力を呼びかけさせてもらいました。

残念ながら、B.A.S.S.から9月13日に発表されたファン投票上位10名の中に日本人選手の名前はひとりも見つからなかったわけですが、これは私にとっても意外な結果でした。
リージョン制で行なわれた昨年は各リージョンで日本人選手は6位に入りましたから、さらに多くの票数が期待できる今年は4位入りも夢じゃかろうと期待していたわけです。
おそらく、皆さんも同じでしょう・・・
ところが、なんと10位にも入っていないという信じがたい結果・・・

まずは、9/13にB.A.S.S.が発表したファン投票上位10名を見てみましょう。
名前の後ろの数字が獲得票数です。

2012年B.A.S.S.オールスター戦ファン投票最終結果
1:マイク・アイコネリ 22,292
2:ジェラルド・スウィンドル 21,482
3:スキート・リース 18,327
4:アーロン・マーテンス 18.231
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5:ブランドン・パラニューク 14,869
6:デニー・ブラウワー 11,203
7:リック・クラン 10,444
8:アルトン・ジョーンズ 9,953
9:クリス・レーン 9,499
10:グレッグ・ハックニー 9,385

B.A.S.S.が発表したのは、コレだけでした。
まぁまぁ、たしかに下馬評通りの顔ぶれが上位4名に入りました。
でも、クリス・レーンやハックニーに対して別に悪気はないのですが、日本人選手への票数が彼ら(約9,500票)にも及ばないとは・・・
これはショックです( ̄□ ̄;)

総票数は40万票以上に達したとのこと。
ちなみに、昨年は51万票。
昨年より10万票以上も少なかったことになります。

40万票と言うと一見多いように思いますが、投票人1人につき選手4名を選ぶ方式でしたから、1日あたり1人4票入れた計算。
つまり、投票人の数は40万票÷4=10万人。
さらに、14日間の期間中、1人で複数回〜毎日投票したファンもいたはずですから、実際に投票したファンの数はざっと3〜4万人だったはずです。
昨年のファン投票の登録者数がちょうど31,482人だったので、今年もほとんど同じだったことが分かります。
B.A.S.S.も登録者数では少なすぎて格好がつかないので、40万票という投票総数のほうを発表したのでしょう。

で・・・
やはり気になるのは、公式には発表されなかった日本人選手の順位ですよね。
自分としてもイロイロと納得できない部分もあったので、B.A.S.S.担当者に日本人選手の結果を請求したわけです。
このことはツイッターにも書きました。

その後、もちろん、B.A.S.S.担当者から回答は来ました。
かれこれ1週間以上前に回答を受け取っていたんですが、少しオトナの事情があったもので、発表をホールドしていたわけです(‥;)

まず
日本人選手に集まった総票数ですが、これが17,070票。
前述したように、これを4で割った数字=4,268がおおよその投票人の数で、さらに複数回投票の重複分を勘案すると、おおよそ1,000人前後が実際に日本人選手に投票してくれた人の数ということになるでしょう。
日本人選手に投票したアメリカ人は微々たる数だと思うので、この1,000人という数はそのまま日本から投票してくれた人の数でしょう。
ちなみに、昨年のファン投票では、1,700〜1,800人の日本のファンが投票してくれました\(^O^)/
って、減ってるヨ!

う〜ん・・・
まぁたしかに、総票数自体、昨年の51万票から40万票に減ってますから、日本の皆さんの参加率が落ちたとしても文句は言えません。
今年はなんかそんなムードだったんでしょう・・・

さて、では日本人選手たちはいったい何位だったのかと言いますと・・・
最高位が大森貴洋の20位だったようです。
他3名の結果は・・・
まぁ、あえて言う必要はないでしょう。
いずれにせよ、4位には遠く及ばなかったわけで・・・

そんなこんなで、なんだかウツになってしまいましたが、まぁオールスター戦は所詮オールスター戦ですョ。
大事なのはやはりクラシック!
来年2月のクラシックには、大森貴洋、宮崎友輔、2人の日本人選手がクオリファイしました。
大舞台に立つ2人をぜひ皆さんで応援してあげてください!

次回エントリーからは、今期エリートで撮影した動画を交えながら、今シーズンを振り返っていくつもりです。
Basser誌に書いた内容をさらに補足していくことができれば、と考えています。
お楽しみに!