ニュースと雑談!

コーデル・ホットスポットが「元祖」と呼ばれる理由。その2

コーデルのホットスポットが「バイブレーションベイトの元祖」と呼ばれる理由のその2。
前回からの続きです。


★バイブレーションパターンの確立★

バイブレーションベイトでプリスポーンフィッシュをねらうというのは、グラスが多いアメリカ南部のリザーバーにおける春の定番パターンです(日本も琵琶湖ではありますよね)。
近いところでは昨シーズン2014年の開幕戦(ジョージア州セミノール)初日に計30Lb5ozの超ヘビーリミットを叩き出したショウ・グリズビーが行なっていたのも、このパターンでした。

このように、ハマった時の爆発力がハンパないのが、春のバイブレーションパターン。
ちなみに、この時グリズビーが使っていたのはレッドアイシャッド(Red Eye Shad)の3/4ozモデル。
カラーは↓のチリクロウ(Chili Craw)でした。
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この春のバイブレーションパターンは水深2m程度のグラス(ウィード)エッジないしツラをバイブレーションベイトでトレースしていくという釣り方自体は極シンプルなもので、キーになるのはむしろ場所とタイミングのほうです。
プリスポーンフィッシュがシャローグラスにステージングしているかどうか。
そのタイミングを見極めることが全てと言っていいでしょう。
上の動画のショウ・グリズビーも、初日に30Lb超を釣って試合をリードしたものの、2日目以降はエリアから魚が動いてしまい、最終8位でのフィニッシュでした(この時の優勝はチャターベイトパターンのブレット・ハイト)。

で、ここからが本題なのですが、この「春のバイブレーション」がパターンとして確立されたのは、実はずいぶん昔のことです。
今から40年以上も前。
1970年代初頭、舞台は黎明期のB.A.S.S.トーナメントでした。

B.A.S.S.の創設は1968年。
創設者のレイ・スコットは各州の遊漁規則に準じたキーパーサイズの導入とリミット制の採用など、当時としては厳しいレギュレーションを取り入れ、競技としてのバスフィッシングトーナメントを目指しました。
創設当初はリリースという概念はまだなく、ライブウェルという装置もまだ存在すらしていなかったわけで、ウェイインに持ち込まれたバスはすべて死んだ状態。
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↑1969年ロスバーネット戦を優勝したピート・ヘンソン(右)とB.A.S.S.創設者のレイ・スコット(左)。こんな感じで当時はまだウェイイン=死魚でした。Photo by B.A.S.S.

それでも、B.A.S.S.トーナメントの運営方法が当時の最先端であったことは確かです。
言い換えれば、そのくらいB.A.S.S.誕生以前のバストーナメントが原始的だったとも言えるでしょう。
まぁ、1970年前後のアメリカのトーナメントというのは、まさにトーナメントの黎明期であったということです。

で、ここで思い出してほしいのが前回のエントリーで書いたホットスポットとラトルトラップの話。
コーデルのホットスポット(Hot Spot)がワンノッカー化したのが1960年代半ば以降、これに続いてビルルイスのラトルトラップ(Rat-L-Trap)が発売されたのが1968年(〜1969年)と書きました。
つまり、B.A.S.S.の黎明期とラトル入りバイブレーションベイトの登場は実は時期が重なっていたのです。

これは偶然のようでいて偶然ではないのですが、さらに、ここにもうひとつ重要な出来事が重なりました。
それは、春のバイブレーションパターン確立の中心地となったサムレイバンやトレドベンドといったテキサス東部のリザーバーの完成が1960年代半ば〜後半であったことです。
正確には、サムレイバンリザーバーの完成が1965年、トレドベンドは1969年(貯水が完了した年)。

つまり、B.A.S.S.が創設され、ホットスポットがワンノッカー化し、ラトルトラップが発売されたちょうどその頃、テキサス東部に広大なグラスフラットを有するバイブレーションパターン向きの巨大リザーバーが2つも誕生していた、ということ。

ちなみに、B.A.S.S.戦で初めてこれらのレイクで試合が開催されたのは、サムレイバンが1968年、トレドベンドが1970年でした。
いずれも貯水が完了する前からバスの稚魚および成魚放流が行なわれていたため、その頃にはトーナメントがすでに可能な状態でした。
実際、1970年当時、サムレイバンは「全米で最もホットなバスレイク」として評判だったようで、当時の雑誌にはレイバンやトレドベンドの話がよく登場します。
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↑1970年1月のB.A.S.S.サムレイバン戦を優勝したマイク・ボノの3日目の魚。当時のリミットは1日15尾。特別ビッグフィッシュは入ってないですね。Photo by B.A.S.S.

そもそも、現在アメリカのバスレイクとして知られるほとんどの湖はリザーバー(人造湖)で、その多くは1930年代〜1960年代にかけて造られています。
アメリカのダム建設事業は大恐慌(1929年のNY株式暴落から始まった世界恐慌)の後に就任したフランクリン・ルーズベルト大統領が行なった一連の経済政策=ニューディール政策の一環として実施されたもので、失業者の吸収と貧困状態が続いていた南部の救済を意図して行なわれた大規模公共事業でした。
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↑ニューディール政策の目玉、テネシー渓谷ダム建設事業の第一弾として着手されたテネシー州ノリスレイクダム、工事着工時(1933年)の様子。多くの失業者がダム建設に従事した。

アメリカにおけるバスフィッシングの中心は南部という感覚を我々は持っていますが、それはニューディール政策による無数のダム建設が南部諸州において集中的に行なわれ、その結果として数十ものリザーバーが南部の各地に造られたから、です。
もしもニューディール政策が実施されず、ダム建設によるリザーバーが造られていなければ、もともと自然湖がほとんどない(フロリダを除いて)南部にバスの釣り場など存在していなかったでしょう。
そういう意味では、1929年のNY株式市場の大暴落が起こらなければ、アメリカのバスフィッシングはまったく別の状況になっていたのかもしれません……。

またこのことは、ラージマウスの正式名が「ノーザンラージマウスバス(Northern Largemouth Bass)」であることからも分かります。
本来、ラージマウスバスは五大湖地方など北米大陸北部からミシシッピー川流域にかけてが原産の魚であって、テキサス以西および東部(ノースキャロライナ以北)の水域には生息していませんでした。
(南部原産はむしろスポッテッドバス。スモールマウスもアーカンソーから北部アラバマなど一部南部を含む中西部が原産)。
ニューディール政策の御旗のもと、南部各地に造られた数多くのリザーバーを遊漁のための釣り場として有効活用するべく、ラージマウスバスを含む多くの魚種が各州政府の手によって積極的に放流されたのでした。

話がやや横道に逸れました(;^_^A
ともかく、春のバイブレーションパターンを成立させるために必要な条件というものが、1960年代後半になってようやく揃ったわけです。
「必要な条件」とはすなわち、ルアー、釣り場、トーナメントの3つ。
・ルアー>ホットスポットやラトルトラップの発売
・釣り場>グラスフラットを有する湖(具体的にはサムレイバン、トレドベンドなど)
・トーナメント>B.A.S.S.の誕生

これらが揃ったのが1960年代後半だった、と……。

つまり、1930年代に発売されていたピコパーチ(PICO Perch)では、「春のバイブレーションパターン」の確立には早すぎたということ。
(ロッドやリール、ラインといったタックル面でも1930年代では難しかったでしょうね)。

その後、1970年代に入ると、ラトルトラップの大ヒットを受けて各社からたくさんの類似ルアーが発売され、「リップレスクランク」「ラトルベイト」「バイブレーションベイト」といった呼び名でひとつのジャンルが形成されるまでになるわけです。

例えば、こんなのもありましたね。
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↑ビルノーマン・ラケットシャッド(Bill Norman Racket Shad)。ラトル音はカチカチ系のワンノッカー。

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↑シュガーシャッド(Sugar Shad)。後年はルーハージェンセン(Luhr-Jensen)のルアーとして売られたが、元はフロリダのローカルベイト。70年代半ばにジャック・デイビス(Jack Davis)が設計したもので、後にエド・ムーア(Ed Moore)に権利が売られ、さらにその後ルーハージェンセンに売られた。高音と低音の複合ラトルサウンド。

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↑マンズ・ハックルバック・ブルフィン(Mann's Hackleback Bullfin)。

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↑バグリー・シャッドアラック(Bagley's Shad-A-Lac)。ウッドベイトメーカーとして知られるあのバグリーが作ったプラクティック製バイブレーション。硬質で高めのジャラジャラ音。

いろいろとフォロワーが出たバイブレーションベイトですが、結局これらはどれも時間という無慈悲な審判によって消えていきました。
その当時に発売されたバイブレーションベイトで現在まで残っているのは、結局、コーデルのスポット(Cordell Spot)とビルルイスのラトルトラップ(Bill Lewis Rat-L-Trap)だけ。
ラトルトラップも先にホットスポットが存在しなければ生まれなかったはずで、そういう意味ではやはりコーデルのホットスポットこそが「元祖」と言えるのでしょう。

しかし、そのコーデル・ホットスポットもラトルトラップの人気を受けて時代とともに「変貌」を余儀なくされています。
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↑ホットスポット(Hot Spot)の後期型。腹部に「Cordell TH' SPOT」と立体押し出し文字が見えるが、設計はオリジナルのホットスポットとは別物。ボディーの厚みが増し、既存の強力なワンノッカーサウンドに加えて、多数のBB弾によるラトルトラップ的なジャラジャラ音が追加されている。個人的にはオリジナルのホットスポットを超える名作!

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↑「ラトルスポット(Ratt'l Spot)」と名前を変えた80年代のモデル。ボディー後部のラトルボールがより小さなものに変更されており、上のホットスポット後期型よりも高いジャラジャラ音(シャラシャラに近い感じ)。より高めの音だが、ヘッド部のワンノッカーは健在。全体としてスポットシリーズで最も高いラトルサウンド。

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↑90年代にスーパースポット(Super Spot)と名前を変えてフルモデルチェンジしたモデル。上のラトルスポットより低めのジャラジャラ音。丸みを帯びた腹部を持つ独特のボディー形状だが、実はその昔、ボーマー(Bomber)から発売されていたラトルRRR-A(Ratl RRR "A")の流用。ラトルRRR-Aはヘッド部に強力なワンノッカーラトルを備える傑作だったが、残念ながらスーパースポットには搭載されていない。

こうしてあらためて比較してみると、コットンさんがしっかり設計していた元祖ホットスポットとホットスポット後期型くらいまでが本当の「コーデル・スポット」という感じがしますね。
最初はここまで書くつもりはなかったのですが、なんか流れでズルズルと長文になってしまいました……。

ルアー史に残る名デザイナー、コットン・コーデル氏の冥福を心からお祈りします。
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新年挨拶。そして訃報。コットン・コーデル逝去……。

新年あけましておめでとうございます。
今年最初のバスがWストライク(2尾とも2Lbクラスでしたが)で上機嫌のアマケンです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

遅ればせながら本ブログに対する運営方針のようなものがここへ来てようやく固まってきました。
これまでは雑誌用にネタを温存する目的でブログでは書き控えをしてしまい、結局ネタを腐らせてしまうことが多かったのですが、今後は本ブログを主軸のひとつとしてマジに育てていこうと思います。
というわけで、本年は可能な限り頻繁にブログを更新していくつもりです。
どうぞ宜しくお願いします・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、これが新年最初の投稿になるわけですが、実は残念な報せから書き始めなければなりません…。
ホットスポット(Hot Spot)やレッドフィン(Red Fin)、ボーイハウディー(Boy Howdy)など名作ルアーの設計者として知られるコットン・コーデル氏(Cotton Cordell、本名カール・リッチー・コーデル)が1月6日、逝去されました。
86歳でした。
アメリカのバスフィッシング界はまたひとり「開拓者」を失ったことになります……。

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↑Cotten Cordell Th' Hot Spot 1/2oz。コトコトと鈍いワンノックサウンドが特徴の初期型。

コーデルのルアーには、レッドフィンのように発売から半世紀以上を経た今も米国プロツアーの最前線で使われている傑作があるわけですが、代表作としてひとつ挙げるとするなら、ラトル入りリップレスクランクベイト(バイブレーションベイト)のヒット作を最初に作ったという意味でやはりホットスポット(上の写真)ということになるでしょう。

コーデルのホットスポットが発売された1958年当時、アメリカの市場にはすでにピコパーチ(Pico Perch)やバイウーブギ(Bayou Boogie)、ヘドンのソニック(Heddon Sonic)など、バイブレーションベイトの原型とも言うべきリップレスクランクが出回っていました。
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↑PICO Perchの雑誌広告(1956年)。

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↑Bayou Boogieの雑誌広告(1965年)。

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↑Heddon Sonicの雑誌広告(1957年)。

したがって、もしもこれらを「バイブレーションベイトの原型」とするなら、コーデル・ホットスポットはむしろそれらの原理を継承して更なる進化をさせた発展型と言うべきルアーでしょう。

ですが、それでもなお、バイブレーションベイトひいてはリップレスクランクの元祖としてホットスポットを挙げる声がアメリカでとても多いのは、まず第一に「ラトル」という機構を初めて取り入れたルアーであったこと(現代バスフィッシングにおいてバイブレーションはラトルなしには語れない)と、第二に釣り方としての「バイブレーションパターン」というものがこのホットスポットの登場を機に確立したことと深い関係があるように思います。


★まずラトルについて★
これは有名な逸話なので知っている人も多いはずですが、ホットスポットは当初、ノンラトルのサイレント仕様として発売されました。
ソニックやバイウーブギなどと同じです。
最初期のスポットはヘッド部に涙型をした大きめの鉛板が内蔵されており、それが少量の接着剤で固定されてありました。
ところが、その接着剤の量が少なすぎた製造ロットがあったとかで、使用中の振動によって接着剤が剥がれてしまい、鉛板がウエイトルーム内壁に当たってコトコトと音を発生する個体が出てしまったのだとか。
が、そのコトコト音を発生する特定のホットスポットが「釣れるルアー」として当時のアングラーに人気となり、以降は意図的に接着剤ナシで作ることになったという次第。
このコトコト音は、80年代になってからデビッド・フリッツが「ワンノッカー(One Knocker)」と呼んでリバイバル的に人気が出たことはまだ記憶に新しいですよね。
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↑接着剤ナシとして製造された60年代後半のホットスポットのヘッド部を御開帳したところ。涙型のウエイトルームにやはり涙型の鉛板が内蔵されている。鉛とウエイトルームの間に微妙な隙間があり、振動によって低いラトル音が発生する。ホットスポットには真珠色の柔らかめの樹脂(写真のもの)の他に、クローム(メッキ)カラー用に硬質ボーン素材も使われており、ラトル音の質は2種で大きく異なる。

ところで、ジャラジャラ音のラトルサウンドで知られるビルルイスのラトルトラップ(Rat-L-Trap)が発売されたのは1968年。
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タイミング的にはホットスポットのワンノッカー音が広く知られた後でした。
ビル・ルイスは当然ホットスポットの存在を知っていたでしょう。
実際、ラトルトラップのボディー形状はホットスポットとよく似ています(少なくともバイウーブギやソニックには似てませんね)。
しかも、ラトルトラップは当初から「ラトル音」を重視したバイブレーションベイトとして開発されました。
意図せず「ラトル音」が発生するようになったホットスポットと違い、ラトルトラップは設計段階からド派手なラトルサウンドを狙って製作されたわけです。
まぁ、2番手のアドバンテージを活かしたとも言えます。

したがって、両者のラトルサウンドは両極でした。
本来ウエイトとして内蔵された大きめの鉛板ひとつ(上の写真参照)でワンノッカー音を発生するホットスポットとは対照的に、ラトルトラップの場合は多数のBB弾(散弾銃用の球形弾丸。直径0.18in=4.5mm)によって甲高いジャラジャラ音を発生させています。
ホットスポットは地味な鈍いコトコト音(クロームカラー=ボーン素材のものは硬質なカチカチ音)。
一方のラトルトラップは甲高いジャラジャラ音。
商業的に成功したのは後発のラトルトラップのほうでした。
周知のように、ラトルトラップは70年代から現在まで空前の大ヒット!
ビルルイスはラトルトラップというたったひとつのルアーだけで半世紀近く利益を出し続けている稀なルアーメーカー。
ルアー界のコカコーラみたいな存在ですΣ( ̄ロ ̄|||)

で、美味しいところを持って行かれてしまったコーデルはどうしたかと言うと、なんとワンノッカーサウンドを捨てて、ラトルトラップの後を追いました(゚∇゚ ;)エッ!?
今であれば、オリジナルが2番手の後を追うなんて奇妙に映りますが、当時を知るアングラーたちの話では、1970年代初頭のラトルトラップ人気はそれはモノ凄いものがあったそうです。
さすがのコットンさんも、ビジネス上の理由でプライドを捨てねばならなかったのでしょう……(T_T)

ともあれ、コーデルはワンノッカーのホットスポットを廃盤にし、ラトルトラップ同様に多数のBB弾を入れてジャラジャラ音を奏でるラトリンスポット(Rattlin Spot)を発売し、対抗しました。
現在、我々が買うことができるスーパースポット(Super Spot)はこのような流れを経て生まれたスポットシリーズの最終形とも言えるでしょう。
いずれにせよ、80年代後半にデビッド・フリッツがワンノッカーを復活させるまで、バイブレーションベイトと言えば「ジャラジャラ音」と相場が決まってしまったのでした……。

調べてみたら楽天市場でスーパースポット1/2ozが税込み442円で売られてました。安いっすね!アメリカのバスプロショップスで$4.29、最安で$2.99(タックルウェアハウス)なので、$1=120円超の今なら、ほぼ現地価格ですナ。カラー在庫があまり残ってないみたいですが、金黒、銀黒、レイバンレッドなどの定番色はなぜか残ってるようです。もしスーパースポットをまだ使ったことがないのであれば、ぜひ一度使ってみることをオススメします。これでもかというくらいワイドウォブルなので、スローリトリーブが可能です。ラトルトラップとスーパースポットの1/2ozおよび3/4ozサイズを状況に応じて使い分けるスローロールがアメリカ南部における春の定番です。




なんだか、えらく長文になってしまったので、ここで一度切ります。
次回は、ホットスポットが「バイブレーションベイトの元祖」と呼ばれる2つめの理由=「バイブレーションパターンの確立」について続けます。


アマケンが選んだ2014年米国プロツアー10大ニュース!

今日は大晦日!ということで本ブログでも10大ニュースってやつをピックアップしてみました(。・ω・)ノ゙
2014年の米国プロツアーを騒がしたニュースの中から私が勝手に選んだ「2014年米国プロツアー10大ニュース!」です。
ではさっそく10位から紹介しましょう!

10位:ランディー・ハウエルのクラシック優勝

動画は2014年2月23日、アラバマ州レイクガンターズビルで開催されたバスマスタークラシック3日目早朝のランディー・ハウエルを映したGoProオンボード映像。
朝イチの様子をまとめたもので、DemonカラーのDT6で釣りまくってるのが分かると思います。
rapala-dt-6-demon
↑コレです。ラパラDT6のDemon。
Demonはアイクのカスタムカラーシリーズのひとつで、まぁ平たく言えばレッドクロウです。
南部リザーバーにおける春の定番。

ハウエルはこの日、たった一カ所のスポットから29Lb2ozのビッグリミットを叩き出し、2日目11位からの大逆転優勝を決めたのでしたオオーw(*゚o゚*)w
そこは、とあるクリークのバックエンドに近い場所で、映像からも分かるように、ブリッジ(橋)周りです。
リップラップによってボトルネック状に狭まっているスポットのため、ベイトフィッシュとプリスポーナーのスクールが入ってくる可能性が高かった。
実はハウエルは同じ場所を初日も2日目も釣っていたのですが、2日目まではバイトがなかったと言っています。
それが3日目は朝から水温が上がっていて、前日までノーバイトだった場所が突然ハニースポット化していた、と……Σ('◇'*)エェッ!?

クリスチャンであるハウエルは、このブリッジへ朝イチで向かった3日目の自らの判断に宗教的意味合いを感じたようですが、宗教とは無縁の自分から見ても、たしかにそうかもしれないと頷けるものがありました。
なにしろ、ハウエルという選手はプロ歴こそ20年と長いのですが、これまでなかなか勝利に恵まれてきませんでした。
2013年にノーザンオープン戦を勝つまで、優勝経験は2004年のE50戦のみ。
しかも、そのE50戦はシリーズ4試合でポイントを競い合うフォーマットであったため、各試合の優勝賞金はわずか5,000ドルだったのです……。
実際、ハウエル選手はプロツアー参戦を続ける上で経済的に厳しい状況が長く続いていたと聞いています。
最終日に29Lb2ozを釣って大逆転優勝を決めた2014年クラシックのランディー・ハウエルはたしかに何かに導かれていたようにも見えました。


9位:ジェイコブ・ポロズニックの活躍
ハウエルの話が長くなりすぎてしまったので少し巻いていきます( ̄▽ ̄;)!!
2014年エリートシリーズでもっとも目立っていた選手が誰かと言えば、成績の上ではやはりAOY(アングラーオブザイヤー)を獲ったグレッグ・ハックニーということになるでしょう。
が、ランキング3位でROY(ルーキーオブザイヤー)を獲得したジェイコブ・ポロズニックの活躍っぷりのほうが個人的には目立っていたように見えました。

動画はポロズニックがエリート初優勝を決めたルイジアナ州トレドベンドリザーバー戦2日目の朝のGoProオンボード映像。
彼もまたハウエル同様、リビンストンルアーズと契約していますが、投げているのは明らかにビジョン・ワンテンであることが分かりますよね。
この試合でのポロズニックは、シャッドの産卵に絡んだ沖のジャークベイトパターンを早朝にやった後、陽が昇ってからはシャローでのサイトパターンでキッカーを狙うという2つの戦術を組み合わせた複合戦略を取っていました。
見た目とは裏腹に(´∀`*)、非常に器用な選手という印象を受けたのを鮮明に覚えています。
Basser #277(2015年1月号)ではポロズニック選手のインタビュー記事が出ていますので、もし興味がある方は読んでみてください。


8位:強すぎるブレット・ハイトのチャターベイト
テクニック系で2014年に強く印象に残ったのは、エリート開幕戦(ジョージア州レイクセミノール)をチャターベイトのみで優勝したブレット・ハイトでした。

チャターベイトというルアーにしても、ブレット・ハイトとチャターベイトという組み合わせにしても今更なのはその通りなんですが……、今更ながら……強すぎwですよね。
実際、このエリート開幕戦の約1カ月前にフロリダ州レイクオキチョビで開催されたFLWツアー戦もやはりチャターベイトで優勝してます。
つまり、2014年のハイトは、チャターベイトだけで2つのプロ戦を優勝しているわけですΣ(・ω・ノ)ノ

ハイトと言うと、やはりチャターベイトで圧勝した2008年FLWの2試合(フロリダ州キシミーチェーン戦とカリフォルニアデルタ戦)が思い出されますが、あれから6年経って、チャターベイトがすっかり定番化している今になっても、チャターベイトで強いのはやっぱりブレット・ハイトだという現実……。
ハイトのチャターベイトについては、Basser #278(2015年2月号)でも書きましたので、よかったら読んでみてください。


7位:アイコネリが地元フィラデルフィアで優勝!

フィラデルフィア(ペンシルベニア州)の足下を流れるデラウェアリバーを舞台に行なわれた2014年エリート第7戦は、対岸のニュージャージーで生まれ育ったマイク・アイコネリにとってはまさに地元での試合でした。
ローカルと呼べる選手がアイクひとりであったため、アイクが圧倒的なアドバンテージを持っているといった不満の声も開催前から多かったわけですが、いざ蓋を開けてみれば、ローウエイトながらアイクが圧勝というそのまんまの展開Σ(゚д゚;)
7ftもの干満差が起こるエリート史上かつてないタイダルウォーターとプアーな魚影に多くの選手たちが翻弄されてしまい、あのKVDが97位という最悪の成績で終わったのもココでした。
が、だからといって試合が白けたかと言えば、むしろ反対で、上の動画を見ても分かるように、地元ファンの大声援は耳をつんざくばかり。
ウェイインステージの賑やかさという点では、稀に見る大盛り上がりな試合となったわけです。
エリートの場合、バスフィッシングがあまり盛んではない地域のほうがむしろウェイインが盛り上がるという傾向がここ数年あるのですが、これはいったいなぜなんでしょうね……。

6位:AOYチャンピオンシップ戦が3日もキャンセルに!

9月下旬のミシガン湖北部、ベイドノックで開催された2014年AOYチャンピオンシップ戦は、木曜の初日が行なわれた後、金曜、土曜、日曜の3日間が悪天候のためキャンセルになるというB.A.S.S.史上かつてない事態に見舞われました。
最終的に、月曜に「2日目」が決行され、それを最終日としたのですが(実質2日間)、そもそも9月下旬という荒れやすい時期にベイドノックで開催すること自体どうなのか?という運営に対する不信が多く出たのは当然でしょう。
これを受けて、当初10月にスタージョンベイ(ミシガン湖北部)で予定されていた2015年AOYチャンピオンシップは9月中旬に日程が変更されました。
が、それでもヤバイ!という声も聞かれる現状……。
9〜10月なら普通に南部のどこかでやればいいものをと思うのですが、ミシガン州観光局による巨費を投じた観光客誘致プロジェクト「ピュア・ミシガン」に乗っかるというのが運営サイドの目的らしく、ミシガン州での開催は絶対に外せないようです。

動画は、YouTubeに多数アップされている「ピュア・ミシガン」のPVのひとつ。
以前、本ブログでも紹介したMLFがミシガン州某所で行なわれた際の映像。
ミシガン州出身のKVDが5ポンドのスモールマウスをサイトで釣ったシーンから始まります。


5位:深江真一、B.A.S.S.ノーザンオープン優勝!
4位:
伊豫部健、2015年エリート出場決定!
2014年にプロツアーで活躍した日本人選手と言えば、やはりこの2人でしょう!
両選手とも来期2015年のエリートシリーズ出場を目指して2014年オープンシリーズに参戦していました。
伊豫部選手はセントラルオープンをランキング6位でフィニッシュし、来期エリート出場資格をついに獲得!

深江選手のほうも、オープンシリーズからのエリート出場こそ叶いませんでしたが、その代わり、NY州レイクシャンプレインでのノーザンオープン第2戦を優勝して、2015年クラシック出場資格を獲得しました。
来年2月のクラシックで優勝することができれば、クラシックチャンプ枠を行使しての来期エリート出場が実現します。
ちなみに、来期の深江選手は今のところB.A.S.S.オープンシリーズの3地区すべてに参戦する予定でいるらしく、2016年エリート出場のチャンスを最大化する計画のようです。


3位:FLW公式スポンサーからシェビーが離脱!
FLWの主要スポンサーの一つであったシェビートラック(GMシボレーのトラック&SUV部門)が来期の契約を更新しなかったというニュースが伝わったのは11月。
これまた驚きのニュースでした。

シェビーと言えば、その昔はレンジャーボートとともに長らくB.A.S.S.の公式スポンサーであったわけですが、FLWのほうでも創設時(1996年)から公式スポンサーになっていました。
B.A.S.S.がESPNに買われた後、2004年にシェビーはB.A.S.S.の公式スポンサーを離れ、以降、バスフィッシングトーナメント関連ではFLWとだけ契約を続けてきました。
その際、ラリー・ニクソンやディオン・ヒブドンなど以前からシェビーとプロ契約を結んでいた選手たちもB.A.S.S.からFLWへと流れたわけです。
そしてその翌年、B.A.S.S.にトヨタが公式スポンサーとして加わったことで(正式には2006年)、米国プロツアーでは、FLW(シェビー)対B.A.S.S.(トヨタ)の勢力図ができあがりました。

今回のニュースは、まさに米国プロツアー内におけるシェビー対トヨタの勢力争いに終止符が打たれるということを意味します。
つまり、シェビーはついにバスフィッシング市場から手を引くわけです。
動画は2014年に全米で流れたシェビーのCMです。
出演するのは、
2010年にFLWのAOYを獲得し、シェビープロチームに所属してきたブライアン・スリフト。
シェビーチームが解散となる来期は、このスリフトやジェイ・イエラス、ラリー・ニクソンといった有名選手たちのシャツからも「CHEVY」の文字が消えることになりそうです。


2位:バスプロショップスがレンジャーとトライトンを購入!
これも年末になって飛び込んできた衝撃のニュースでした。
いまだに信じられない話ですが、間違いなく事実のようです。
詳しくはこちらこちらを読んでみてください。


1位:KVDのクラシック連続出場が24回で止まる!
2014年で個人的にもっとも衝撃的だったのはやはりコレです。

動画は2014年エリート第8戦、NY州カユーガレイク戦Day2、スタート前のケビン・バンダムのインタビューです。
この前の試合、すなわち第7戦を終えた時点でのKVDのポイントランキングは42位でした。
例年のような上位ではないですが、それでもまだ、上位50人だけが出場できる最後のAOYチャンピオンシップ戦にギリギリで残れるポジションでした。

ところが、カユーガ戦の初日、KVDは14Lb4ozで44位と出遅れてしまい、一気に2015年クラシック出場に黄色信号が点灯しました。
1990年のデビュー以来、一度たりとも点灯したことのない黄色信号が灯った瞬間でした。
2日目のスタート前に撮影された上の映像には、後のない状況に追い込まれたKVDの今まで見たことがない焦りが感じられます。
「今日は自分にとってシーズンの掛かった重要な日だ。絶対やらなければならない……」

が、その焦りは完全に裏目に出てしまい、2日目のウエイトは10Lbちょうど。
順位は70位に後退し、最終ランキング53位でシーズンを終えました。
24年に渡って途絶えることなく続いてきたKVDのクラシック連続出場がこんな形で唐突に終わろうとはまったく予想していませんでした……。
これははたして「ひとつの時代の終わり」を意味するのかどうか……。
それは2015年に分かるのかもしれません。

それでは、良いお年をお迎えください!

2015年エリートシリーズ出場選手が公式発表!

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来期2015年のB.A.S.S.エリートシリーズ出場選手の顔ぶれが公式発表されました。
昨年より5名増えて、これまでで最多の計113名!

2015年エリート出場選手リスト(アルファベット順)
*緑字はルーキー
Randy Allen
Casey Ashley
Scott Ashmore
Josh Bertrand
Tommy Biffle
Stephen Browning
Brandon Card
Brent Chapman
Hank Cherry
Jason Christie
Rick Clunn
Keith Combs
Brandon Coulter
John Crews
Cliff Crochet
Mark Davis
Ott DeFoe
Kurt Dove
Boyd Duckett
Brent Ehrler
James Elam
Paul Elias
Edwin Evers
Todd Faircloth
Seth Feider
Micah Frazier
Shaw Grigsby
Greg Hackney
Charlie Hartley
Kevin Hawk
Matt Herren
Kenyon Hill
Brett Hite
Davy Hite
Timmy Horton
Randy Howell
Michael Iaconelli
Ken Iyobe
Kelley Jaye
Carl Jocumsen
Alton Jones
Kelly Jordon
Steve Kennedy
Mike Kernan
Kotaro Kiriyama
Gary Klein
Koby Kreiger
Jeff Kriet
Bobby Lane
Chris Lane
Russ Lane
Kevin Ledoux
Jordan Lee
Matt Lee
Brandon Lester
Jared Lintner
Stephen Longobardi
Bill Lowen
Justin Lucas
Aaron Martens
Billy McCaghren
Mike McClelland
Mark Menendez
Jared Miller
Yusuke Miyazaki
Ish Monroe
Andy Montgomery
Chad Morgenthaler
Paul Mueller
David Mullins
John Murray
Britt Myers
James Niggemeyer
Takahiro Omori
Cliff Pace
Brandon Palaniuk
Chad Pipkens
Clifford Pirch
Keith Poche
Jacob Powroznik
Cliff Prince
Matt Reed
Skeet Reese
Derek Remitz
Marty Robinson
Dean Rojas
Scott Rook
Fred Roumbanis
Zell Rowland
Bradley Roy
Joseph Sancho
Casey Scanlon
Bernie Schultz
Terry Scroggins
Morizo Shimizu
Kevin Short
Fletcher Shryock
Dave Smith
Brian Snowden
Gerald Swindle
Randall Tharp
Dennis Tietje
J Todd Tucker
Jonathon VanDam
Kevin VanDam
Byron Velvick
Greg Vinson
David Walker
Nate Wellman
David Williams
Jason Williamson
Boo Woods
Chris Zaldain

来期ルーキー(緑字)の中に、伊豫部健の名前もしっかりありますね。
これで2015年エリートシリーズに出場する日本人選手は史上最多の5名ということになるわけですが、2月のクラシックでもしも深江真一が優勝すれば、クラシック勝者枠を行使して日本人選手が6名になるという展開もありえますΣ(・ω・ノ)ノ
しかも、その可能性は今回のクラシックの場所(ハートウェル)を考えると、決して低くないように思えるわけで……。

実に楽しみ!

で、ルーキーの中での注目株はイヨケン選手を除くとやはりセントラルオープン3位で出場資格を得たカール・ジョーカムスンですかね。
エリート初となるオーストラリア人選手です!
クイーンズランド出身の29歳で、2012年からオープンシリーズに参戦し始めて、挑戦3年目にしてついにエリート出場権を獲得しました。

下はそのジョーカムスン自身が多額の経費を必要とする来期エリート参戦のための寄付を募っている動画。

こういった参戦のための募金活動って、日本だと抵抗を感じる人もいるのではないかと思いますが、クラウドファウンディング隆盛の今ならたしかにやってみる価値はありそうです。
仮にそれで資金が集まらなくても、自身のPRに積極的な姿勢を見たどこかの企業がスポンサーにつく可能性もあるかもしれませんし。

ところで、エリートシリーズの外国人選手というと、以前の「ツアー」「トップ150」時代まで遡ってみても、
カナダを除くと、日本人のみしかいない状況w(゚o゚)w オオー!
そう考えると、現在エリートに参戦している日本人選手はもちろん、過去のトップ100やトップ150に出場していた日本人選手も本当にスゴイなぁと思いますよね。
来期はオーストラリア人のジョーカムスンが加わって、エリートもちょっとだけインターナショナルになりそうですな。

来期エリート出場選手リストに関しては他にもいろいろ書くべきことがありますが、またあらためましょう。


バスプロショップスがレンジャーを買う!のつづき

amakensnote_2014_tablerock_KVD_01

前回のエントリーの続きです。
レンジャーボート、トライトン、ストラトスなどプラティナム・エクイティ社が所有していたバスボートブランドをバスプロショップスが購入したというニュース。
この件について、あのケビン・バンダムがB.A.S.S.公式サイトで記事をアップしました。
要点のみ簡単に訳してみます。

<以下、引用と、その拙訳>
Shocking? Sure. But chill out, this could be a good thing.
ショッキングかって?そりゃそうだ。でも、落ち着いてくれ。これは良いコトかもしれないぜ。

Remember that Ranger, Triton and Stratos were owned previously by an international company (Platinum Equity) that was driven solely by the bottom line and whose portfolio investments include a multitude of companies. With no disrespect to any of the brands, things like loyalty, integrity and product quality likely weren’t at the top of the bean counters’ priority list.
まず思い出してほしい。レンジャー、トライトン、ストラトスを今まで所有していた会社(プラティナム・エクイティ)ってのは、彼らの投資ポートフォリオとして無数の会社を持っていたわけで、まぁ必要最低限の運営しかしていなかったってことをだ。

Secondly, all three brands purchased by Bass Pro Shops are iconic brands, not the least of which is Ranger. Bass Pro Shops knows the importance of preserving those brands.
第二に、バスプロショップスが購入した3つのブランドはレンジャーに限らず全て(この業界を)象徴するブランドだ。それらのブランドを保護することの重要さってのをバスプロショップスは知ってる。
<引用終わり>

ちなみに、KVDは1990年のデビュー時からバスプロショップスおよびトラッカー(ナイトロ)と契約してました。
amakensnote_1991_megabucks_KVD_01s
↑1991年当時のKVD。トラッカーのキャップかぶって、シャツにはナイトロのロゴ。ブレない方です

そんなKVDには確信があるのでしょう。バスプロショップスが今回購入した3つのボートブランドを決して悪いようにはしないという。

たしかに振り返ってみれば、1990年から現在までの四半世紀の間に、バスプロショップスはアメリカのアウトドアスポーツ業界(ここで言うアウトドアスポーツってのは釣りと狩猟のことです。スノーボードとかは含まない。このあたりの話はいずれまた別の機会に書きましょう)に唯一無二の王国を築きました。
その昔、ミズーリ州スプリングフィールドに1店舗しかなかったストアも、今ではもうすぐ100店舗!
凄まじい発展!
さらに、会長のジョニー・モリスは、その昔レイ・スコットが取り組んでいたアウトドアスポーツ普及のための政治的な活動を積極的に行なっていることでも知られてます。
単に金儲けのためだけではなく、釣り人たちのための活動もしている。
そんな人がトップにいる企業が、業界を混乱に陥れるような真似はしないはず。
KVDはそう言っているわけですね。

3つのボートブランドの今後について、先ほどのKVDの記事中には核心とも言える記述があります。

<以下、引用と、その拙訳>
For those who think this acquisition is going to change the philosophies of those companies, or who think additional boat brands will be on Bass Pro Shops’ showroom floors in the near future, are wrong.
今回の買収がそれらボートメーカーが持つ会社哲学を変えることになるとか、あるいはバスプロショップスの店舗フロアに近い将来、それらのブランドのボートも展示されることになると考えている人もいるかもしれないが、それは間違いだ。

The management teams at Ranger, Triton and Stratos will continue to run those companies and utilize the same dealer network as they have in the past.
レンジャー、トライトン、ストラトスを現在動かしている人々が引き続き会社の経営にあたるし、これまでのディーラーネットワークを使って販売していくだろう。
<引用終わり>

つまり、レンジャーやトライトンはバスプロショップスの店舗では売られないだろう、と。
ここまで言い切るからには、信頼できるスジからの情報提供があったはずで、KVDはおそらくジョニー・モリス本人か、あるいはバスプロショップスの幹部から何らかの話を聞いているのでしょう。
各ディーラーはきっと胸を撫で下ろしているでしょうね。
全米に散らばるBPS100店舗でレンジャーやトライトンが売られるとなれば、廃業するディーラーも出てくるでしょうから。

ではいったい、今回の買収の目的は何だったのか……。

もしかすると、それは本当にKVDが言っている「それらのブランドを保護すること」なのかもしれないですね。

レンジャーの創設者であるフォレスト・ウッドと、トライトンおよびストラトスの創設者であるアール・ベンツ。
両者はともに、トラッカーボートを始めたジョニー・モリスとはその昔は商売敵であったわけですが、現在は会社を手放して久しい。
アーウィン・ジェイコブスは1996年にケンタッキー州のトーナメント団体(Operation Bass)を買取り、フォレスト・ウッドに敬意を表して「FLW=Forrest L Wood」と名付けました。
が、そのジェイコブスは自らの会社が破産し、レンジャーを手放さざるをえなくなった。
競売に出されたレンジャーを安値で買い叩いたのは、釣り業界ともボート業界とも無縁のハゲタカ投資企業。
フォレスト・ウッドにしてみれば、我が子同然のレンジャーが今後どうなるのか夜も眠れぬ日々が続いていたかもしれません。

そんなところに今回の話が持ち上がった。
ジョニー・モリス率いるバスプロショップスがその投資企業からレンジャーを始めとするバスボートブランドを買取り、しかも、既存のディーラーネットワークを温存する形で経営を存続する。
BPS店舗ではレンジャーは売らない、と。

これがもし本当なら、ジョニー・モリスはこれまでのレンジャーボートを巡る一連の騒動に対して、自ら大きく妥協した上で誰もが納得する結末を書き上げたということになります。
フォレスト・ウッドも大喜び.。゚+.(・∀・)゚+.゚
レンジャーのスタッフたちやディーラーも大喜び(´∀`*)
ジョニー・モリス自身も自らの株が大いに上がって大喜び(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
そんな展開になるのでしょうか……。

はたしてどうなるのか……。


レンジャーボートがバスプロショップス傘下に!

basspro-Optimized-1
デカいニュースが来ましたね!
あのバスプロショップスがなんとレンジャーボートを買い取りました。
これはアメリカのトーナメント界にもいずれ大きな影響を及ぼすことになるでしょう……。

いい機会なので今までの経緯を簡単におさらいしておきましょう。

レンジャーボートはもともと、ストラトス、チャンピオンともども、2010年までジェンマー社が所有してました。
ジェンマー社というのは、FLWのオーナーでもあった実業家アーウィン・ジェイコブス氏の会社。
つまり、ジェイコブス氏は当時、レンジャーボートとFLWの両方の会社オーナーであったわけです。

それが2008年秋のリーマンショックを受け、翌2009年6月にジェンマー社は連邦破産法11条を申請(つまり倒産)。
ジェンマー社が所有していた複数のボートメーカー(レンジャー、ストラトス、チャンピオン含む)は競売に掛けられ、カリフォルニアの投資会社プラティナムエクイティ社(以下PE社)に7千万ドル($1=100円で70億円)でまとめて買い叩かれたのでした・゚・(ノД`;)・゚・
その後、PE社はFishing Holdings社を設立し、2010年7月にはトライトンボートをブランズウィック社から購入。
以降、トライトン、レンジャー、ストラトス、チャンピオンのバスボートブランドがすべてアーカンソーのレンジャー工場で製造されることになったのです。

で、ここからが新しいニュース。
それらバスボートブランドを所有していたPE社傘下のFishing Holdings社は、あのバスプロショップスにそれらをまとめて売却した、と。
売却金額は2億5千万ドル(面倒なので$1=100円で計算wして250億円)!
4年寝かせて買値の3.5倍で売ったと……(゚ロ゚;)エェッ!?
まぁPE社は当初からこれが目的だったんでしょうから、目論見通りといったところでしょうね。

いずれにせよ、今後はレンジャーもトライトンもバスプロショップス傘下になるようです。
つまり、トラッカー(ナイトロ)、レンジャー、トライトンがすべてバスプロショップスの所有ブランドということになる、と。
まぁ、そんな感じみたいです……Σ(゚д゚;)

気になるのは、その影響。
スキーター(ヤマハ)、バスキャットといった独立メーカーは今後、巨大小売りチェーン傘下に入ったレンジャー、トライトンと競争していかねばならない。
B.A.S.S.がどう動くのか……。
選手たちの契約はどうなっていくのか……。
なにやら目が離せない状況になってきました。




盛三選手のMLF戦がPPV配信スタート!

2014_MLF_select_muskogee_pr.jpg
↑今期MLF Selectsシリーズ2試合に出場した24名の選手たち。右上後列のオレンジ色のシャツが盛三選手。
プロツアーの新潮流として今アメリカで最も注目されていると言っても過言ではないMLF(メジャーリーグフィッシング)ですが、今期2014年はすでに参戦していた大森貴洋選手に続いてなんと清水盛三選手が新たに参戦していました。
その盛三選手が出場したMLF Selectsシリーズ第1戦のPPV配信がいよいよ開始!
ってことで、まずはその予告編動画をどぞ!

盛三選手もしっかり映ってますね!
実は予選ラウンドの盛三選手がスゴイことになっていて、そこらへんはぜひ本編を視聴してほしいところ。
英語なんですが、釣りの話なので、何を言っているのかは分からなくても、何をやっているのかは分かると思います。

視聴方法はMLF公式サイトの「EVENT PASS」から登録画面に入って、登録と支払いをするだけです。
料金は1試合の全7話分で$15.94(1話が約140分くらいあるので、かなりお徳)
*これまでのMLFをすべて視聴できる「BASS PASS」=$29.94というのもあるので、全部見たいという人はこっちのほうが徳です。
パスは90日間有効で、その間何度でも視聴可能。

エンターテイメントとしてだけでなく、ハウツーとしても非常に有用なので、特にトーナメントやってる人は絶対に見た方がいいでしょう。
損はしないはずです!

視聴の前に「MLFってナニ?」という人はまず以前アップした記事を一読してみてください。
MLFとは何なのか、フォーマットやルールについても簡単にまとめてあります。

今期、盛三選手が参戦したのは、2年前からすでにスタートしているMLF Cupシリーズへの昇格を懸けて24名が競い合うMLF Selectsシリーズの2試合。
MLF Selectsは今期から新たに追加されたシリーズですが、フォーマットやルールはMLF Cupシリーズと同じです。
24名を6名ずつの4グループに分けて、各グループごとに1day戦を行ない、その上位者のみで決勝戦を行なうというフォーマット。

各選手艇には審判が同船して、釣った魚をその場で計量して即リリースしていきます。
キープしないので、リミットなしの尾数無制限で、釣ったウエイトはすべて累積していく方式。
さらに、他選手の釣果がリアルタイムで通知されるので、選手たちは否が応でも他選手との競争に引きずり込まれます。
7時間半に及ぶ競技時間中ずっとストレスが継続する鬼仕様w

morizo shimizu MLF Select 2014
↓拡大図
2014_MLF_Morizo_002.jpg
プロモ画像には、こんな↑ベタな写真もあったりしますが、実際の番組は真剣勝負の超コアな内容です。

実際、Outdoor Channel(米国アウトドア系テレビ局)で放送されているMLFは、アメリカの全釣り番組で今最も高視聴率を叩き出しているのですが、番組を見ればその理由は分かります。
B.A.S.S.エリートやFLWの番組は試合のハイライトだけを集めたダイジェスト版という感じですが、MLFの場合は釣り方の詳細はもちろんのこと、選手たちの思考や心の動きまでしっかり収められています。
だから、見てて本当に面白いわけです。
面白い釣り番組を作るのに、ファイトシーンで派手な音楽を流す必要などないことがよーく分かります。

とにかく、まだの人はぜひ視聴してみてください。
リアルなアメリカのプロトーナメントを感じ取ることができると思いますョ!

★視聴方法:MLF公式サイトで「EVENT PASS」を押して登録画面へ。登録画面で必要事項を記入して登録(REGISTER)ボタンを押す。支払い画面(PAYMENT)で必要事項を記入して完了!視聴したいエピソードの「WATCH」ボタンを押せば視聴できます。
盛三選手が出てる予選ラウンドは「2015 Summit Select Qualifying Round 3」というエピソード。
この1話だけを$3.94で視聴することもできるようです。

GEOBASSに熱くなった!

今日は面白い動画を紹介します!
アメリカの小さな映像プロダクションが制作したドキュメンタリーで
その名も「GEOBASS(ジオバス)」!!
GEOは「地理」「地球」を表す接頭語。
つまり「地球のバス」の意味。
その内容は「もしも4人のエクストリームフライフィッシャーマンが世界各地の秘境に生息する<バス>と名のつく怪魚を追いかけたらどうなるか……」。
百の言葉をツラツラ並べるより、実際の映像を観てもらったほうがいいでしょう。
日本語字幕とかもちろん付いてないんですが、釣りの話なので何となく分かるでしょう。
GEOBASS・コロンビア(南米)のピーコックバス編をまずは観てみてください!


↑設定で1080HDを選択してフルスクリーンで観るのをオススメします

どーでした?
秘境系の釣りが好きな向きには堪らんでしょう?(自分もそうです!)
フライフィッシングではあるんですが、それでも面白い。
まぁ実際のところ、こういったエクスペディション的な釣行には嵩張るルアーは不向きなわけで、現場で必要なパターンを巻いてしまえるという意味でもフライは正解かもしれませんね。
(それでもルアーで釣ってみたいという欲求はあるわけですが……w)

しかし、コレっていろんな意味で命懸けの釣行ですw
映像の中でもありましたけど、コロンビアと言えば、やはりアレですよね?
コレ↓
marijuana-leaf.jpg
マリファナ=大麻=ガンジャ=ハーブ=葉っぱ……。
映像では、必死の思いで釣り場に辿り着いた夜に、「栽培者」からの威嚇発砲がありました(^^;
いやいや……シャレにならんですなぁ……マジで……(ToT)
コロンビアといえば、メデジンとカリ、2つの超有名なドラッグカルテルが支配するシマ。
彼らの「栽培所」が点在するであろうコロンビアの密林に行くこと自体そもそも間違ってるわけですがw
でもまぁ、そんな恐怖の末にあの巨大ピーコックの跳躍を見たら……
そりゃもうアドレナリン出っ放しで手足痺れまくりでしょう!!
最高の歓喜は最悪の恐怖の隣にあるわけで……w
羨ましいよーな羨ましくないよーな……w

ところで、この映像、なにげにyoutubeで公開されてしまっているわけですが、
コレって別にテレビ番組として制作されたものではありません。
最終的にDVD(BlueRay)販売で利益を出すということらしいので、いわばインディーズですよね。
アメリカはこーゆーところがホントに素晴らしいと思います。
「コレって面白そうだから、スポンサー集めて自分たちで作っちゃおうゼ!」
そんな軽いノリで凄いことをやってしまう……。
このGEOBASSも、COSTA(サングラス)やLOOP(フライリール)、パタゴニアなどが協賛してます。
ここで愚痴を書くつもりはないのですが、日本だとそうはいきませんw
まず、企画に出資するという風土そのものがないので、スポンサー探しで早くも暗礁に乗り上げます。
結局、最後はテレビ局なり出版社なりのケツ持ちが必要になって、
リスクを取らない(取れない)妥協の産物が出来上がってしまうわけです。
それもこれも突き詰めれば市場規模の違いという現実に行き着いてしまうのですが……

って、こんなことを書きたいわけじゃなかったw
このGEOBASS、現時点で他にメキシコ編とニカラグア編がyoutubeに公開されてます。
上のコロンビア編もそうですが、いずれもDVD版(販売は未定)を睨んだ長めの予告編です。
フルバージョンが発売されたら絶対に買うつもりです(`・ω・´)キリッ

では最後に、そのメキシコ編とニカラグア編の動画も貼っておきますので、よければ観てみてください。
↓GEOBASS メキシコ編その1


↓GEOBASS メキシコ編その2


↓GEOBASS ニカラグア編

このCM、皆さん知ってました?

日本のGROBAL WORKというアパレルブランドのCMに、フロリダ在住でB.A.S.S.サザンオープンに参戦中の北嶋一輝選手が出演してます。



ロングバージョンのウェブムービー編はこちら↓



ワオッ!!
まず空気感がいいですよねr(^ω^*)))
アメリカ南部のまったりした<あの感触>が伝わってきます。
最高です!

このGROBAL WORKというアパレルブランド、自分は知らなかったのですが、東京に拠点を置く㈱ポイントが展開するブランドのひとつらしく、20〜30代がターゲットのようです。
名前から察するに世界をまたにかけて活躍する若者〜青年をイメージしているのでしょうか。
「ワオッ!」と思わず叫んでしまったのは、そのCMにアメリカのバストーナメントに挑戦する北嶋一輝選手が起用されたことです。
テニスとかゴルフとか、自転車レースとかじゃなくて、バスフィッシング!
しかも、トーナメント!
CMの中でも「バスマスタークラシックというアメリカ最高峰の大会に衝撃を受けた」という北嶋選手の言葉がはっきりと使われてます。
昨年のNHKの時も思ったんですが、俺たちは俺たちのままでイイんだな、と……。
なにか背中を押されたような感じがしました。

さて出演している北嶋一輝選手ですが、2012年からB.A.S.S.サザンオープンに参戦していて今期もすでに2試合を消化しています(シリーズ全3戦)。
1月の初戦は地元キシミーチェーンが舞台でしたが74位。
3月のスミスレイク(アラバマ州)も131位と残念ながら不調でした。
ポイントランキングは現在96位。
北嶋選手はアメリカで会社勤めしながら参戦しているので、プラクティスの時間もなかなかままならないのだと思いますが、10月のレイクノーマン(NC州)で開催される最終戦ではぜひイイところを見せてほしいですね!

ところで、CMで北嶋選手を訪ねている大沢たかおさん、実は自分と生年月日が一緒なのでしたw
同年齢で誕生日も同じ……なのに自分よりはるかに若く見えますね彼は……(;^ω^)汗

ごぶさたでした!

どもっ!
気付けば最後の更新から7カ月経過。。。
実はブログの存在すら忘れてましたΣ(・ω・ノ)ノ!

何と言うか……このブログの扱いというか立ち位置というか。。。
どういう内容にしていくべきかとアレコレ考えているうちに日々が過ぎていきズルズル……
とそんな感じ(・_・;)って言い訳にもなってませんねw

実際のところ
B.A.S.S.エリートの試合レポートというのはご存知のようにバサーのほうでやっているので、雑誌の発売より前にあまり詳しい内容を書いてしまうのはNGなワケです……基本的に。

それと、Twitterが手軽で使いやすかったので、試合中の細かなレポートはそっちでやってしまっていたというのもまぁ理由のひとつでしょうかヾ(;´▽`A``

あとは、「RAW=生」な試合レポートは主催者であるB.A.S.S.公式サイトが飛び抜けてますよね!
リアルタイムに近い形で動画や写真、ブログ(英語ですが)などを通して試合をフォローすることができるので、同じことをこのブログで(しかも自分ひとりで)やってみたところで意味があるのかないのか……はて??と思ったり。。。

言ってみれば「ブログ」という形態の上手な使いどころが自分には分からなくなってしまった。といったところでした。。。

それと!これが一番重要なんですが
B.A.S.S.公式サイトのほうでオモシロイことが水面下で進んでいたりするので、その正式決定待ちみたいな部分も実はありました。
ESPNと分かれて新体制となったB.A.S.S.に「ある提案」を持ちかけていたのですが、ここへきて実現する可能性が高まってきたかもしれません。
もし実現すれば、いろいろと面白いことになるはずです( ̄□ ̄;)
それこそ、エリートに参戦する日本人選手と日本のファンの皆さんに直接関係してくるような話。。。
おそらく皆さんには以前のオールスター戦の時みたいにヘルプを要請することになるかもしれません(いや間違いなくそうなるでしょう)。
その際はひとつヨロシクお願いしますm(_ _)m

そんなわけで、今後このブログがどうなっていくのか自分自身でも分からんのですが、当面は進むべき道を模索しつつ細々と続けていくつもりです。
Twitterともどもヨロです(=゚ω゚)ノ
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